宇治川沿いにて六代に渡り、本簀(ほんず)栽培の茶園を営んでいる茶農家です。 今では希少になった本簀栽培は400年程前から宇治に伝わる伝統的な栽培法であり、現在においても至高の栽培法とされております。 更に、当園保有の日本最古の堀井式碾茶乾燥炉で製茶を行っております。 代々受け継いできた伝統的栽培法を実践しながらも、日々進化する技術も取り入れながら精進しております。 本簀栽培のみ、一番茶のみ、手摘みのみ、 日本最古の碾茶乾燥炉ならではの香り、色、味を是非ご賞味くださいませ。