[18g]碾茶葉 さみどり
¥1,200
昭和の初期に選抜された宇治品種
さみどり品種の碾茶葉。
あっさりまろやかな味わいが特徴。
お抹茶になる前の葉のみの状態で、
煎茶や玉露のように
お急須でお楽しみくださいませ。
山本甚次郎の『さみどり』品種
宇治川沿いの肥沃な土壌で栽培しており、
宇治らしいあっさりとまろやかな味わいが特徴の『さみどり』品種。
宇治に続く伝統的な本簀(ほんず)栽培の覆いと
日本最古の堀井式碾茶乾燥炉が生み出す独特な香り。
碾茶葉とは
摘採した新芽を蒸して乾燥し、茎と葉を選別、精選した後の葉。
お抹茶の原料。
青く深い緑色と碾茶の持つ旨味や香りを
湯で抽出することで
お抹茶とは違う観点で楽しめます。
お急須で楽しめるお茶です。
飲み方
[用意するもの]
・碾茶葉3g
・煎茶碗2客
・お急須(2人分)
・湯冷まし
・お湯(熱湯)約40ml
1.お湯をお急須や煎茶碗に移し替え器を温めながら、60℃前後になるまで冷ます。
2.茶葉をお急須に入れ、冷ましたお湯を注ぐ。
3.3~4分待てば出来上がり。
※二煎目以降は熱湯で1~2分